栃木県高等学校体育連盟バドミントン専門部

今年度も専門部役員の先生方をはじめ、多くの先生方のご協力を賜り、専門部行事を滞りなく終了することができました。危機管理対策を講じつつ、安全・安心で活気ある大会を運営できたことは、参加されたすべての関係者の皆様のお力によるものです。ご協力に心より感謝申し上げます。今後も安全・安心を第一に、大会運営に努めてまいります。

今年度の上位大会の成績を振り返ると、6月の関東大会では宇都宮白楊高校男子がベスト8、作新学院女子が第3位という成績を収めました。男子では、宇都宮高校が10年ぶりに出場し、見事1勝を挙げました。8月の全国総体では、作新学院女子が3年ぶりに団体戦ベスト8入りを果たし、前年度3月の全国選抜大会に続く素晴らしい活躍を見せてくれました。さらに、国民スポーツ大会では少年女子(作新学院単独)が第5位に入賞しました。12月の関東選抜大会では、女子ダブルスで作新学院の山下・鈴木(彩)ペアが準優勝、女子シングルスでは山下選手が準優勝、鈴木(彩)選手が第3位に入賞し、全国選抜大会への出場権を獲得しました。今後もさらなる上位進出を目指し、心身および技術の強化に努め、関東・全国大会での本県代表選手の一層の飛躍を期待しています。

7月に開催した審判講習会では、今年も1年生を中心に800名を超える選手が、日本バドミントン協会公認審判員資格・準3級を取得しました。昨年度より約100名増加し、ジュニア世代におけるバドミントン人気の高まりを実感しました。また、高校生から資格を取得することで、本県審判員の養成・確保および資質向上につながり、将来、オリンピックなど国際舞台で活躍する審判員の輩出にもつながることを期待しています。

例年12月に実施している強化練習会には、今年度も日本体育大学の選手をお招きし、本県選手の強化を図るとともに、中学生の推薦選手にも参加してもらい、中高連携を通したジュニア世代の育成に資する有意義な機会となりました。

令和6年度から始まった普及活動「指導者育成キャラバン」は、今年度は那須拓陽高校で実施し、各校顧問および代表選手を対象に講習会を行いました。日頃の部活動で活用できる練習方法の実技指導や講義を通して、指導の質の向上を図り、部活動の活性化につながる機会となることを期待しています。次年度以降も県協会のご協力を賜りながら、継続的に開催していきたいと考えています。

最後に、今年度の登録選手数は1900名を超えました。各学校の生徒がますます意欲的に活動しているなか、引き続き普及・強化を念頭に置き、大会や講習会、強化練習会等において工夫と改善を重ね、本県選手の活躍の場をさらに広げていきたいと思います。

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